地域の主役は住民の皆さんです。

もちろん私たちも住民ですから、地域を住みやすく、良い街にしたいという強い思いをもっています。

住みやすい街とは定義も色々あると思いますが、

ここでは、

医療介護福祉の困りごとがあっても、

相談する場所が分かり、

地元で、安心して暮らせる、

ということを考えています。

生活の中での

疑問、悩み、などを気軽に相談できたり、

もしもの時に備えて

必要な知識などの

勉強会や、活動をしていきたいと思っています。

鹿行地区の医療介護福祉住民をつなぐ会は、2019年10月に代表の堀内が立ち上げました。

訪問看護師として、約7年働いた中で、医療や介護、難病や障害など福祉にかかわりました。

そこから見えてくるものがたくさんありました。

一番考えさせられたのは、

「自分らしく生きる」ことの難しさです。

どうしたら自分らしく生きれるのか、これは、自分らしく最期を迎えることにつながります。

様々な問題を、まずは知ること、学ぶことから始めてみよう。

難しい話ではなく、気軽に参加できるような会です。

共感していただける方のご参加を心より歓迎いたします。

基本は鹿行地区の住民、専門職ですが、興味のある方、参加してみたい方はどうぞお気軽にお問合せ下さい。